新 予 防 給 付 に つ い て (2)
平成17年12月現在 介護保険課
前回、「新予防給付とは?」ということで説明しました。その中で、新予防給付のケアマネジメントの一部分を居宅介護支援事業者に委託が出来るということを少し触れたと思います。
10月中旬に介護保険課が行った市内の居宅介護支援事業者への意向調査では、殆どの事業者さんが介護予防ケアマネジメント業務を「実施する」という回答がありました。事業の委託をするかどうかは地域包括支援センターが決定するのですが、明石市では包括支援センターなど詳細はまだ決まっていないので、委託の有無も決まらないのですが、居宅介護支援事業者が実施する「予定」ということで、その事業内容について説明します。 資料・・・地域支援事業について(イメージ案)(2ページ目)
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/kaigi/050627/dl/06a.pdf
1.介護予防ケアマネジメントについて
(1)介護予防におけるケアマネジメントの位置づけについて
前回は、「新予防給付」のおおまかな流れを説明しましたが、介護保険制度改正での「介護予防」として、「新予防給付」と「地域支援事業」という2つの大きな流れがあります。そこから居宅介護支援事業者が行う予定となる「新予防給付のケアマネジメント」が位置づけられます。
「地域支援事業」とは、要支援、要介護状態になる前からの介護予防で、事業の実施は地域包括支援センターが行います。その事業の1つに、「要支援、要介護になるおそれの高い高齢者(特定高齢者)」に対して「新予防給付」と同様に「介護予防のケアマネジメント」を実施して、介護予防サービスを提供していくという事業があります。
この地域支援事業のケアマネジメントと新予防給付のケアマネジメントは「介護予防ケアマネジメント」として、地域包括支援センターで実施するようになっています。これらは一貫・継続したケアマネジメントを実施していくことが重要となってきますので、様式は共通のものとなっています。
資料・・・予防重視型システムの全体像(13ページ)
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/11/dl/tp1101-2a.pdf 
(2)新予防給付のケアマネジメント業務について
資料・・・新予防給付におけるケアマネジメントの業務(P2〜4) http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/kaigi/050805/dl/10-2.pdf
資料の中で○が示してある部分が新予防給付のケアマネジメント業務の委託が可能な部分となり、その他は地域包括支援センターが実施します。
これは、国が示した資料です。明石市としての細かい業務の流れにつきましては今後市の方針が決まり次第説明させていただきますが今のところ、ケアマネジメント業務の一部委託は2月頃を予定してますので実際のケアプランの作成は3月頃からとなります。
2.新予防給付のサービスの報酬について
新予防給付の報酬についてもまだ決まっていない状況ですが、国の議論の中では、介護予防の各サービスにおいては月単位の定額報酬とすることが考えられています。
報酬単価については1月下旬頃決定するとのことです。
3.今後の予定
- 平成17年度明石市老人保健福祉計画及び介護保険計画策定委員会(第5回) 12月
- 新予防給付ケアマネジメントについて :1月20日のケアマネジメント研修会(予定)
- 新予防給付ケアマネジメント従事者研修(県):2月7日(火)・8日(水)明石市民会館
または9(木)・10(金)尼崎総合文化センター
12/12週に各市内居宅支援事業者へ詳しい案内を送付します。介護予防ケアマネジメントを実施する事業者さんは必ず受講してください。
- 新予防給付説明会および研修会(市) 2月頃(予定)
|